2018年 07月 12日
抗癌剤の爪への副作用 |
抗癌剤の副作用は今のところ下痢と手足の指の痺れだけと書いていましたが、もう一つありました。爪の黒ずみと剥がれです。
痺れは足の方が強いのですが、爪の異常は手の方が酷いです。
痺れも爪の異常も、抗癌剤が細胞の成長(分裂)が早いところに作用するからです。脱毛もそのせいですが、今の抗癌剤の脱毛作用は私と相性が悪いらしく、頭髪や髭、眉毛等元に戻りつつあります。
手の爪についてですが、伸びるのは遅くなってます。
それで、黒ずみは諦めるとして、剥がれは何とかしなければいけません。
黒ずんでいるところがその下の皮膚?から剥がれています。痛くはないのですが、何かの拍子に力が入ったときに、爪が根元から剥がれてしまうかもしれません。
そのため、透明マニキュアを爪と皮膚の間に塗って接着しています。水絆創膏でも良いかもしれません。
抗癌剤の効きが良いので嬉しいのですが、副作用もだんだんと強くなるということで、心配です。
薬指と小指に異常があります。これは右手ですが左手もほとんど同じです。中指はほんの少し。他の指は今のところ正常です。
by ja7jtz
| 2018-07-12 06:39
| 病気