2018年 11月 22日
主治医による定期検診の結果 |
今日の主治医による定期検診の結果です。
まず、抗癌剤をFOLFIRINOXからS-1に変えて、一月半の腫瘍マーカーの値は微増ですが、とりあえずS-1は効いているということでした。
それで、このままS-1の服用は続けることにしました。
あわせてS-1が効かなくなったら、次はどうなるのかを相談しました。
FOLFIRINOXに戻ること、ジェムザール単独でやること、またはジェムザール+タルセバでやれるかもしれないということでした。
しかし、ジェムザール+アブラキサンは既にやっていて、耐性ができているので、ジェムザールでは効果はないかもしれないということでした。
また、治療ができなくなったら、治験を受けることについては、協力するということでした。
治験といっても、第2相であれば多少の期待はできるし、民間クリニックでやっている免疫療法よりは、余程良いということでした。
元に戻って、今日からのS-1服用です。
前回は2週間服用1週間休薬でやりました。服用13日目で吐き気と倦怠感、下痢が激しくなりましたが、あと少しだからと頑張りました。しかし、その2日間はずっと寝ていました。
今回はどうなるかはわからないのですが、同じペースでやることにしました。
白血球数の増加は相変わらず続いています。元国立病院の血液内科では、慢性骨髄単球性白血病の疑いもあると告げられましたが、主治医はたぶんそこまでではなく、癌性のものであるということでした。血液検査の結果を見ると、それが分かるそうですが、何だったのかは忘れました。
by ja7jtz
| 2018-11-22 22:41
| 病気